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野菜嫌いの子供に贈る、実践的な解決方法

こんにちは、いくらです!今日は、野菜嫌いの子供にどうやって野菜を食べてもらうか、私が実際に試して効果があった方法をご紹介します。子供が野菜を嫌がるのは、多くのママたちにとって大きな悩みの種ですよね。私も長男が野菜を全く食べてくれなかった時期があり、どうしたらいいか途方に暮れていました。でも、いくつかの方法を試してみて、少しずつ野菜を食べてくれるようになりました。

1. 見た目を工夫する

子供は見た目で食べ物を判断することが多いです。色とりどりの野菜を使って、カラフルで楽しい見た目にすることで、興味を引くことができます。例えば、野菜を小さな星形やハート形に切ったり、キャラクターの顔を作ったりすることで、食べることが楽しくなります。

2. 一緒に料理をする

子供が料理に参加することで、自分が作ったものを食べる意欲が湧きます。私の長男も、一緒にサラダを作ったり、野菜を切ったりすることで、少しずつ野菜に対する抵抗感がなくなりました。簡単な料理から始めて、子供と一緒に楽しみながら作りましょう。

3. 野菜を隠す

子供が野菜を嫌がる場合、野菜を細かく刻んで料理に隠す方法も効果的です。スープやシチュー、カレーなどに野菜を細かく刻んで混ぜ込むことで、知らず知らずのうちに野菜を摂取できます。私もよく、ハンバーグやオムレツに細かく刻んだ野菜を混ぜて作っています。

4. 新しい味に挑戦する

野菜の味が嫌いな子供には、異なる調理方法で新しい味に挑戦するのも良い方法です。例えば、蒸し野菜やグリル野菜にしてみたり、野菜をディップソースと一緒に食べたりすることで、野菜の味を楽しむことができます。私の長男も、チーズソースやヨーグルトディップと一緒に食べることで、野菜を食べるようになりました。

5. 報酬システムを導入する

子供が野菜を食べることに対して、小さな報酬を与える方法もあります。例えば、野菜を食べたらシールを貼るシートを作り、シールがたまったら小さなご褒美を与えることで、野菜を食べる意欲を高めることができます。我が家では、シールを集めると好きなデザートを選べるシステムを導入しています。

6. お手本を見せる

子供は親の行動をよく見ています。親が楽しそうに野菜を食べている姿を見せることで、子供も野菜に興味を持つことがあります。私も、家族みんなで食事をする際に、積極的に野菜を食べる姿を見せるようにしています。

7.絵本で野菜に興味をもたせる

絵本は、子供が野菜に対する興味を持ち、楽しく食べることを促すための素晴らしいリソースです。ぜひ、お子さんと一緒に楽しんでみてください。

おすすめ絵本

「やさいのおなか」木内達朗 作・絵

  • 内容: 野菜の断面(おなか)を描いた絵本で、クイズ形式で楽しむことができます。子供が興味を持ちやすく、野菜の見た目を学ぶ良い機会になります。
  • おすすめポイント: 野菜をクイズ形式で紹介することで、楽しみながら野菜に親しむことができます。
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「スープになりました」彦坂有紀・もりもといずみ 作

  • 内容: 木版画で描かれた美しい野菜がスープに変わる様子を描いた絵本。ページをめくると、野菜がスープに変身する驚きがあります。
  • おすすめポイント: 美しいイラストと共に、野菜の魅力を伝える一冊です​。

やさいのがっこう」シリーズ なかやみわ 作・絵

  • 内容: 野菜たちが「やさいのがっこう」で学び、成長していく様子を描くシリーズ。各野菜がキャラクターとして登場し、子供たちに野菜の魅力を伝えます。
  • おすすめポイント: キャラクター化された野菜たちが楽しく学ぶ姿を通じて、子供たちに野菜を好きになるきっかけを提供します​。

まとめ

野菜嫌いの子供に野菜を食べてもらうためには、見た目を工夫したり、一緒に料理をしたり、野菜を隠したりする方法が効果的です。いろいろな方法を試してみて、少しずつでも野菜を食べる習慣をつけていければと思います。この記事が参考になったら、ぜひシェアしてください。また、私が使っているおすすめの調理グッズもリンクで紹介しているので、チェックしてみてくださいね!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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