業者の廃業にともない金沢市の学校給食でパンの供給ができなくなり、2019年4月から米飯給食に切り替わっています。これについて賛否両論あると思いますが、私自身、学校給食でパンが出なくなったことは嬉しい知らせでした。
うちの長女は肌が弱くて、食べるものによって分かりやすく症状が出ます。
それで、かなり食べ物に関しては気を遣っていたんです。
今までの経験でパンは症状が出やすいと感じていたので、4月から給食でパンがでなくなって、正直嬉しく思いました。
9月には再開されるようですが、月2回程度と以前よりぐっと回数が減るみたいです。
調べてみると全国的にパン給食は縮小傾向にあるようです。時代の流れですね。
スーパーに行って商品を見ても、ほとんどのパンは添加物やマーガリンが普通に使われています。
なので安いコストで運営されている学校給食では、パンもコストを抑えるため材料についてはあまり良い物は使われていないと私は思っています。何が入っているか謎です。
それに比べて、
ご飯はいろいろなものが入っていないしシンプル。
そういった意味で、私はご飯の方が安心だなと思っています。
学校給食が親が安心できる方向へどんどん変わっていってくれたらいいな〜。
そんな風に思っています。
とは言いつつ、私自身もパンを全く食べないわけではありません。
たまに休日に家族で美味しいパン屋に行って、食を楽しむこともあります。
ただ、長女が肌が弱いこともあって、昔よりは口にする機会は減りました。
基本はご飯食です。
パン給食から米飯給食へ・・・・。
学校給食が自分が望む形に変わってきたことを、嬉しく感じています。