こんにちは。チャレママです。☺️
長男がもうすぐ小学校に就学するため、学用品や制服の準備をはじめました。
長女の時は友人に使わなくなった制服を譲ってもらったので、制服の価格を知りませんでしたが、制服って結構値段がしますね。
いくつかメーカーがありますが大体、上のジャケットで1万、下ズボンで5千円ほど。
この他、中に着るポロシャツ、体操服、通学帽子、ランドセルなど他にも必要なものがあります。うちは購入しませんが学習デスク、椅子など準備するとなると、さらにお金がかかります。なるべく物を持たないすっきりした生活を送りたいという意識を持つようになって物との付き合い方も変化してきました。
ミニマリストの私が意識している物との付き合い方
使わなくなった物を人に譲る事でまた物が生きる
長女の制服がサイズダウンしたものがあったのですが、今回ちょうど良いタイミングで制服を欲しいという方が現れました。「買うかどうか迷ってたの〜嬉しい〜!」と感謝して受け取ってもらえました。
まだ使える物を捨てるって、罪悪感がありますよね。でもこれを快くもらってくれる人に譲り、使ってもらう。人に喜ばれると自分も嬉しいし、物自体も必要な人によって活かされ、イキイキとして喜ぶような気がします。
自分も周りも喜ぶ良い循環を意識する
こんな風にいい形で物を人に譲ることで、人との温かい繋がりやご縁が生まれ、また自分に必要なものがある時に必要なものが回ってきやすくなるように感じています。
若い頃は物への執着心が今よりもあったので子供服など使わなくなったものを、「いつか使うかも」と溜め込む習慣がありました。でも溜め込んでもその保管や手入れにただ手間を取られ、場所も取られるだけ。
良いことは全くありませんでした。
そんな習慣を少しづつ見直し、使わなくなった物を快く必要な人に譲るようになってからは、家の中も自分の心もスッキリ。
人にも感謝され、この良い循環が、心地良く気持が良いものだと感じるようになってきました。
何より物に対する執着心がなくなったことで生きやすくなったような気がします。
制服を譲ってくれた友人に感謝
以前制服をもらった時は気づきませんでしたが、制服の値段を知り、改めて友人に感謝しました。周りの話をきくと小学校では3、4年生で一度制服を買い替える事になるみたいです。制服だけでなく子どもにかかる費用は、習い事やおこずかい、文房具といろいろかかりますので、こんな風に必要な物を譲ってもらえると本当に有難いですよね。
服を譲る時に相手にかける言葉
もちろんいらない人に譲っても、ありがた迷惑なので本当に喜んでもらってくれる方に譲ることが大切です。子ども服などもキレイでまだ使える物も欲しい人に譲りますが、親がいいと思っても子どもが着ない場合もありますよね。なので「もし子どもが気に入らなくて着なかったら、処分してね」と相手が処分する事に罪悪感を持たないように一声かけて渡すようにしています。
今後も定期的に持っている物を見直し、使わなくなった物は執着しないでいい形で他にまわす。
これを意識してシンプルでミニマムな心地いい生活を意識していきたいと思います。