育児不安と孤独感 イラスト

子育て

育児不安を軽減するためにできることとは?

こんにちは、チャレママです。😄

今日は子育てについての話です。
私は子どもを産んでから、自分の中でいろいろな葛藤がありました。

仕事が楽しくなってきた矢先に子どもができ、その時の会社の上司からの圧力もあって、辞めたくなかったけど仕事を辞めることになりました。
それも私が子育てに苛立ちを感じた大きな原因かと思いますが、仕事を辞めて専業主婦になり子育てをしながら

子どもは可愛いけど、なんで自分はこんなにイライラするんだろう
「なんでこんなに辛いの?」

本当に日々、気持ちが不安定で育児不安が大きかった。

私と同じように子育てをするようになって、心に不安を抱えている人って結構いると思います。

これを読んで同じような悩みを抱えている人の気持ちが、少しでも楽になれば幸いです。

孤立感が不安を大きくさせる

仕事をバリバリこなし、いろいろな人と関わりながら仕事が充実していた生活から一変し、子どもと向き合う環境にガラッと変わりました。夫は仕事で帰宅時間がかなり遅いため、1日の大半は子どもと2人で過ごし、あまり外出もせず家で過ごす時間が長かったです。

「人(大人)と話をしないで1日が終わる」という日々が続きました。

でもこれが良くなかったなと思います。

家の中に1人でいても、ホントろくなことを考えないんですよね。気持ちがマイナスの方へいくばかりで、夫との関わりも上手くいきませんでした。

私は仕事をしている時の人間関係はあったけど、「仕事以外の人との繋がりが少なかった。」それを痛感しました。

実家も遠方で、友人もその時は独身者が多かったので仕事を辞めた途端、急に人との関わりが減ってしまい、強い孤立感を感じてしまいました

そんな生活が半年ほど続き、ある時、知り合いに誘われて教会の牧師夫人が開いている子育て集会に定期的に参加するようになりました。
子育て集会は「子どもへのまなざし」という児童精神科医の佐々木正美先生の本を、輪読(数人が一つの本を順番に読んで解釈をし、問題点について論じ合ったりすること)をして、日々、子育てで悩んでいることについても自由に話すという内容です。

私はこの子育て集会に月に2回ほど子どもを連れて参加するようになって、「私と同じように子育てで悩んでいる人がたくさんいるんだ」そう分かっただけで、すごく心が救われたんです。

「共感してくれる人がいる」これだけで随分、子育てで感じていたつらい気持ちが軽減されました。

夫との会話が少ない人や関係がうまくいっていない人ほど、この孤立感を強く感じやすいです。

 

孤立感を感じやすい社会

日本は豊かで自由で平等で、そして平和な国になりました。しかし、私たちの日常生活はどうでしょう。人間にとっていちばん大切な、人と一緒にくつろぐ、やすらげるということが少なくなってきたと思いませんか?
各家庭が経済的に自立し豊かになった反面、人に頼らなくても生きていけるようになったことで、人との関わりが少なくなっていきました。

その上、今は情報社会で困ったことがあればネットで検索して自己解決することも多い。絶対的に人と関わる機会が少なくなってきていることは確かです。

人づき合いが少なくなればなるほど、あるいはできなくなるほど不安が強くなり、いらだちが強くなるそうです。

そんな風に孤立感や不安感が強くなると、精神衛生上、健康でいられなくなるのです。

人間は社会においてさまざまな人とつながりを持ち、そのつながりを実感することで安心感をもつことができます

今の社会は便利で豊かになった反面、人間関係が希薄になり、人との繋がりが感じられず孤立感をかかえやすい時代なのかもしれません。

孤立感を感じやすい世の中だけど できることはある

地域の子育て支援センターを利用する

「そうは言ってもどうやって孤立感を感じないような環境をつくればいいの?」と思うかもしれませんね。

大丈夫です!

いま地域子育て支援センターという保育所・認定こども園に併設された場所がとても充実してきています。
そこで遊び場を提供してもらったり、育児相談などもしてもらえたりします。まずは近くの保育園や児童館などでそういった場所がないか探してみてください。そういった場所に行くようになったら、同じような子育て世代のお友達ができる可能性も広がります!

共感を得られやすい同じ子育て世代の人との関わりをちょっと持つだけで、かなり気持ちが変わってくるかと思います。

 

自分から人と関わる努力をする

人間関係は待っているだけではつくれません。やはり自分から話しかけたり、関わりを持とうとする気持ちを持つことが大切かなと思います。私も自分から話しかけるのは苦手な方でしたが、少しづつ勇気を出して人と関わっていくうちに、だんだん苦手意識もなくなり、初対面の人とも緊張せずに話せるようになりました。

 

まず 自分が周囲の人の善意を信じてみる

私たちは夫の実家から徒歩5分ほどの距離に住んでいます。結婚したばかりの頃は、「こんなこと頼んだら迷惑がられるかな、気を悪くするかな」というぐあいに思ってしまい、頼ることができずにいました。でもそう思っているということは、相手が同じようにやってきた場合、自分も気を悪くするということだと佐々木先生は言っています。
「本当にそのとおりだな」と思いました。

それからは義理の両親の善意を信じ、少しずつ自分から関わりをもてるよう意識していきました。そして「相手が求めてきた時は、できることはやろう。」そんな気持ちで関わっているうちに、日常的に義理の両親とも関わりやすくなり、子どもを預けることも気軽にできるようになっていきました。

そして少しずつ、「お互いに助け合って生活しているんだな」という実感が得られるようになり、孤立感や不安な気持ちもだんだんなくなっていきました。自分で勝手に壁をつくって、苦しくなっていただけだったと思います。

パートナーとの関係を見直してみる

育児はほとんど手伝ってくれないが、日常生活において夫とのコミュニケーションに満足感を感じているお母さんは、育児不安を感じにくいです。

私は夫が休みの日はなるべく夫と話す時間を持つように意識したり、「今日こんなことがあったよ」などと子どもの成長をメールで伝えるようにしたりと、夫とのコミュニケーションをできる範囲で、あきらめずにやっていきました。
子どもの様子を伝えるようになって夫もよく話を聞いてくれるようになり、関係性がよくなっていきました。

 

 

 

周囲の人たちを見ていると、本当に子育ての環境は人によって様々です。

私のように父親が長時間労働で家庭に関われず、会話をする時間がとれない、周りに気軽に相談する相手がいないという方は、人と関わる環境をつくることを少し意識してやってみることをオススメします。

そして孤立感を感じないような環境を少しずつ自分でつくっていき育児不安を解消していく。
これが子育てをうまくやるために、とっても大事なことだなと思いました。

中には本当に苦しい状況で悩んでいる人もいるかもしれません。
でも「何かしら、解決に向かって、できることがあるはず!」そう自分を信じて、育児環境を整えていけたらいいですね。

自分の子育ての体験談を書きましたが、少しでも同じように育児不安を抱えている方の力になれば幸いです。

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