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意識の変化

自分の中の問題を見たくなかったから問題のすり替えをしていたことに気づく。

私の実家は結構ものが多い家です。

実家に行くと母と一緒に家事をするのですが、ごちゃごちゃしていて家事もしにくいし、気持ちが落ち着かない・・・。

それで、気になってよく片付けをしていたんです。

私が片付けをすることで、母が喜ぶ・・・そう思ってやっていたわけですが、ある時、これが間違っていたことに気がつきました。

それは私が自分の中にある問題を見たくないから、母の問題に意識を向け、問題のすり替えをしていたことに気がついたからです。

 

実家の片付けは母の課題。

母が喜ぶと思ってしていた片付けですが、やってもまた同じ状態になったり、逆にどんと買いこんできて物がふえたり・・・。
もうそのくりかえしで、
しかも母との関係性も良くなるどころか、悪くなっていきました。

今ふりかえってみると「あなたは間違っていますよ」のサインがたくさんありましたが、なかなかこれに気づけませんでした。

でもある時、やればやるほど状況が悪くなっているのは間違いない・・・とはっきり自覚して、これは私がやることではない。
これは母の課題なんだってはっきり分かったんです。

やってあげるのは簡単だけど、時間がかかっても、じっくり母が自分のペースで取り組んでいく。
課題が達成できた時に味わえる達成感も、他の人がやってしまっては味わう事もできません。

人の課題をおせっかいやいて、とりあげちゃダメだよね・・・。
そんな心境に至りました。


自分の中の問題を見たくなかったから問題のすり替えをしていたことに気づく。

実家の片付けは母の課題だけど、自分はちゃんとできているのだろうか・・・と自分をふりかえってみると、
自分もできていなかったことに気がついたんです。

自分も整理すべきものが残っていた。

また母とは違うことだけど、自分が向き合うべきものが他にたくさんあるってことに気づいたんです。

しかも、

いざ、自分の課題かもと思ったことに向き合ってみると・・・
「見たくない、やだ〜っ」って重たい感情が沸き上がってきて、逃げたくなる自分がいることに気がつきました。

「あ〜私はこれを見たくなくて、人の問題にわざと意識をむけていたんだな・・・」

そうなんです。

自分の中の課題、闇。

これに向き合いたくなくて、問題のすり替えをしていただけだったんです。

「人のことなんか、かまっている場合じゃなかった〜」
とすっかり目が覚めました。

 

人のことばかりに意識が向いていた私

数年間、自分がやっていたことに気がつきました。

 

今はとにかく自分に集中していきたい。

家族って自分と近い存在なので、ついおせっかいをしたくなりますが、それも以前のようにはしなくなりました。
今では実家に帰省した時、散らかっていても全く気になりません。

これが問題だと自分の中でとらえなくなったからです。
母との関係性もよくなりました。

私の中で、これはかなり大きな心境の変化です。


自分に意識を向けると、今まで見たくなくてフタをしていた重たい感情が浮び上がってくることがあります。

逃げたくなることもあります。

でも前のように、問題すり替えをすることはなくなりました。

 


人のことより、まずは自分。
人のことをとやかく言う前に、自分のことに向きあう。

今はとにかく日々、自分に意識をむけ、自分に集中していこうと思っています。

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